今日のピアノ(オルガン) [音楽]
久しぶりにピアノを弾きました。
もちろん遊びで・・
今日はブラームスのオルガンのための「11のコラール前奏曲」op.122 (この世よ、われ去らねばならず)からの第5番「Schmücke dich, o lieb Seele」(葬へ、我が魂よ)です。
ちょうどそばにあった母の持ってるオルガン曲集をパラパラと弾けそうなのを見ていると・・・。
ブラームスもオルガンの曲書いてるんだ〜って珍しさもあっていつもの様にゆっくりゆっくりと一人初見大会。
当然ですが、ブラームスの響きが一人で体感できます。とてもしっとり静かに深く入ってくる音楽。
この「11のコラール前奏曲」はクララ・シューマンがなくなった直後、そしてブラームスの亡くなる前年に書かれた最後の作品。自分のための鎮魂歌とも・・・。
自分の「死」を感じて書いたこの作品。それ想って弾くと(聴くと)どんどん自分の中の宇宙がひろがっていくようです。
ちゃんと全曲聴きたくなりました。
こちらはオルガン
ブゾーニがピアノ版にいくつか編曲しています。
どちらも美しい。ピアノの方のテンポの方が好みですが、楽器の違いもあるんでしょうね・・・。
もちろん遊びで・・
今日はブラームスのオルガンのための「11のコラール前奏曲」op.122 (この世よ、われ去らねばならず)からの第5番「Schmücke dich, o lieb Seele」(葬へ、我が魂よ)です。
ちょうどそばにあった母の持ってるオルガン曲集をパラパラと弾けそうなのを見ていると・・・。
ブラームスもオルガンの曲書いてるんだ〜って珍しさもあっていつもの様にゆっくりゆっくりと一人初見大会。
当然ですが、ブラームスの響きが一人で体感できます。とてもしっとり静かに深く入ってくる音楽。
この「11のコラール前奏曲」はクララ・シューマンがなくなった直後、そしてブラームスの亡くなる前年に書かれた最後の作品。自分のための鎮魂歌とも・・・。
自分の「死」を感じて書いたこの作品。それ想って弾くと(聴くと)どんどん自分の中の宇宙がひろがっていくようです。
ちゃんと全曲聴きたくなりました。
こちらはオルガン
ブゾーニがピアノ版にいくつか編曲しています。
どちらも美しい。ピアノの方のテンポの方が好みですが、楽器の違いもあるんでしょうね・・・。
2013-08-29 00:10
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