光と影

先日、今年初のボサノバレッスンへ行ってきました。

年末のライブからすっかりご無沙汰で、
アドリブもなんだかトンチンカンな事に…。

今回の課題「Triste」のコード進行はまさにボサノバ特有の光と影を表している進行でして、そこをつかんでないと、なんか変な言葉で話しているような…。

2小節ずつメジャーとマイナーのコードを先生がピアノで弾いてくださり、アドリブをのせていく訓練？をしたのですが、最初、相変わらずじたばたしてたのが途中から自分の作ってるメロディーがしっかり聞こえてきて・「私、今ここにいます」って感じに。

その後もう一度最初から曲を通してみると、あのもやっとした感じが「さーーーーっ」と霧が晴れて来るような！
おんなじメロディーなのにね〜。自分がいるか、いないかで、本当に違ってきます。

いつもながらクラシックとは違うポイントで本当に感心しまくり。

もってる物差し？がクラシックだから新鮮に感じる事がまだまだたくさんありそうです。

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