拍の深さ・・・・

ボサノバフルートを習っています。
学生の頃から好きで、よく聞いてはいたけれど、実際お仕事で演奏する機会もできてきて・・。
やりながら、勉強していこうと思ったものの・・・・・ボサノバ風からは脱皮できず・・・・・。

ということで、細々ですが、通っています。

レッスンではコードの読み方やら、作ったアドリブのアドバイスやら実際お仕事でも演奏している曲をみてもらってるのですが、一番言われるのは、拍の取り方。

クラシックの拍の取りかたが「点」とすれば、ボッサは「幅も深さもある」ことに。そして均等じゃなかったり・・・。
拍に深さですよ、２次元から３次元の感じ？ちょっと違うか・・・。

「ずれてるけど、あってる」感じ？　ずれてるっていう表現自体クラシック目線なんだろうけど。
レッスンを受けるたび、ボサノバの奥の深さを感じせずにはいられません。

ということで楽しみながら頑張ります～。

大好きな曲のひとつ　Águas de Março 　（3月の雨）



歌詞わかんないけど楽しそう・・・・

タグ：まずは「う・ど～ん」のリズムなんだそうです。