3人で一つ [フルート]
世間は連休なんですね。
伊東出張レッスンの時の伊東線の乗客の多さでカレンダーの色に気づく次第・・・。
なんだか車内もお休み、バカンスモード満載なのでありました。
そんな一昨日、木管フルートトリオのリハでした。
あいにくのお天気で、楽器もなんだか湿っぽいようなしっとりな感じ・・・。
3回目になるリハ。
以前は自分の楽器の響かせ方や相手の響いてくる音に耳をすます感じだったけれど、
今回は3度目もあってか、3人の音が重なってどう響いてるか?ということに意識が向いていました。「各々の響き」よりも今回は「3人で一つの響き」ということになるのかな。
「合わせる」一言で済ますんじゃなくて「聴き合い、寄り添い、支え合う」という表現の方がいいかな。
バランスのさじ加減を楽しんでる感じになってました。(私はね)
「個を消す」までいくとオーバーだけど、3人の響きが居心地いいところに収まるための音の作り方や響かせ方。リハすることによって自ずと3人の時の音の作り方の方向性が見えてきます。
木管だから、金属管だからっていう話ではなくなってきたね。
伊東出張レッスンの時の伊東線の乗客の多さでカレンダーの色に気づく次第・・・。
なんだか車内もお休み、バカンスモード満載なのでありました。
そんな一昨日、木管フルートトリオのリハでした。
あいにくのお天気で、楽器もなんだか湿っぽいようなしっとりな感じ・・・。
3回目になるリハ。
以前は自分の楽器の響かせ方や相手の響いてくる音に耳をすます感じだったけれど、
今回は3度目もあってか、3人の音が重なってどう響いてるか?ということに意識が向いていました。「各々の響き」よりも今回は「3人で一つの響き」ということになるのかな。
「合わせる」一言で済ますんじゃなくて「聴き合い、寄り添い、支え合う」という表現の方がいいかな。
バランスのさじ加減を楽しんでる感じになってました。(私はね)
「個を消す」までいくとオーバーだけど、3人の響きが居心地いいところに収まるための音の作り方や響かせ方。リハすることによって自ずと3人の時の音の作り方の方向性が見えてきます。
木管だから、金属管だからっていう話ではなくなってきたね。
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