副科：リコーダー

昨日の伊東のレッスンの後、

飲んでるときに盛り上がってホントに発足しちゃったリコーダークラブin伊東（仮名称、そして長くてごめんなさい。）に参加しました。

とはいっても、メンバー皆持っててもソプラノとアルトぐらい

そこで救世主が！下田から！
矢島先生が来てくださり、特殊管（っていっていいのかしら？）のテナー、バスリコーダーも貸してくださいました。
リコーダーの説明から、ジャーマン式、バロック式の違いなどなど、お話くださり、本当興味深かったです。

で、で、ソプラノ、アルト、テナー、バス、で音を出してみることに、

ひゃ～楽しい！

まだ、使いこなせてない（当たり前だ）、指使いもままならない、という緊張感のなかで、でも、その中でベストを尽くして、音を出すっていう感覚って、普段はないからね。

最初は和音でハーモニーをつくって練習して・・で、最後は賛美歌をやりました。やっぱメロディーあると、流れるスピードがちがうな～って、

そんな当たり前の感じを、いつもと違う意識で感じれて、本当新鮮でした。

これからちゃんとしたパート決めです。
私は、手の大きさの関係上、ソプラノかアルトのどちらかだけど、ね。

写真はバスよりも低いリコーダー。
もうファゴットみたい・・。

タグ：音大にも副科でリコーダーあればよかったのに・・。